2014年5月2日金曜日

勝手口の上にある固定窓の防犯性アップ

家の裏手にある勝手口は、人目も少なく侵入者にアタックされやすい。
そんなただでさえ防犯性が重要な勝手口が、うちは家の形状的に
壁の影になる位置になっており、アタックしてくださいと言わんばかりの
勝手口になっている。

そしてそんな完全ブラインド状態の勝手口の上に、
(ありがちだけれど)さらに明かり採り用の固定窓があって、
「ドアノブに足かけてこの窓をぶち割れば簡単に侵入できるよね」
って感じ。

Before















ガラスには一応金属製ワイヤーが入っている。
これは網入りガラスってやつなんだけど、防犯性はなく、
「火事などで熱にさらされても飛散しない→火が広がりにくい」
というだけのガラスなのだ。

というわけで、ガラス破りに強いと言われるフィルム入りガラスを買ってハメてみた。
今回はコダマガラスさんから購入。
こんなちっこいガラスだけど、セキュオのシールがちゃんと貼られてるのが嬉しい。















防犯性の高いガラスですよーってアピールできて、アタックされる前に
侵入する気をそげるってのが一番だしね。

After














[メモ]
まぁ熱膨張やら地震などの微妙な変形で割れたりしないよう、
ちょっと余裕をもってスキがあくサイズにしてみた。
防音用とかのスポンジでスキを埋めてソフトに固定しつつ、
コーキングで埋めた感じ。

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