2011年9月23日金曜日

【ゲーム】『DARK SOULS(ダークソウル)』

デモンズは楽しめた人なので、もちろんって感じで購入。
全体マップを踏破していく感じなので、前作よりRPGっぽいようだ。

難易度は、デモンズ比であんま変わらないかもだねぇ。
個々の敵は嫌らしいの多いが、ジャンプ攻撃が使い勝手よすぎて余裕。

マップは前作より凝ってる。それが楽しい半面、イラっとしたりもする。
特に、スルーするスペースが無いところのネズミと槍兵は、
やり直しの度に駆除に時間がかかってイラっとする。
作業と感じる箇所がデモンズより多い気がする。
まぁ、序盤なのでチュートリアル的なものかもしれんが・・・
なにはともあれ、早くハルが欲しいな・・・

なんか、ダークソウルは、一歩間違うとクソゲーの烙印を押されかねない危うさがある。
デモンズもそうだったけれど、ダークソウルはかなり危うい。
デモンズがなかったら、キングズフィールド的な扱いだっだ気がする。

まぁ個人的には楽しめてるから良しなんだけどさ。

それでも気になるところ。
・文字が潰れて読めん
(ブラン管TVでやってるからなのだろうが・・・)
・処理落ち
(個人的には、マップ読み込み的な処理落ちがすげー嫌だ)
・武器くらいは直させてくれヨ・・・

ブラウン管TVでのダクソ。文字が読めん orz


2011年9月16日金曜日

【読書メモ】『超マクロ展望 世界経済の真実』水野 和夫、 萱野 稔人 ★★★

対談形式でサクサク進むが、経済学の枠を超えた超マクロ展望が語られる。

・資本主義が利益を生み出せてきていたのは
 対象地域を拡張出来ていたからで、それはもう限界ですよと。
・また、歴史的にみると大きな転換点───ヘゲモニー国家の移動は利子率に現れている。
 それからすると、また大きな転換点が来ますよと。
・昨今のバブルは、製造業で行詰った末に意図的に起こされたものっぽいですよと。
・日本はある意味で世界の最先端を行ってますよ。
 日本国債のリミットは・・・

まぁそんな感じか。
陰謀チックな話もあるが、なにやら説得力あり。

今日日は投資しても儲かる気がしない。
そう感じている人は多いんじゃないかな。

また、デフレ脱却できないのは日銀のせいとなっているが、
金利はずーっと低いまんまじゃん?ってのも普通に思うやね。

その辺も資本主義の限界的に語られるが、
個人的には政策の方向性が定まらないとか、
福祉やらの負担が大きいとか、いろいろ言い訳したい気もする。

状況が難しくなってるのは同意だけどさ。
他の手が尽くされてますかってーとそうでもないわけで。

あと、地上が一杯になったら宇宙へ~とか話が飛ぶが、
それより先に、未来からの搾取が可能だろう。
そうして、国債で経済をまわし続けるのが、新しいスタイルになるんかな。
所詮、人はお金からは逃げられないし、50年に一度くらいで
デフォルトしながら回すってのもありなのか?
微妙にインフレしてくのと、デフレを続けてたまーにデフォルトってのは、
終着点は一緒で、違うのはただのゲームのルール。
ってーと、今の日本の政策も、ありいかなと個人的に思ったりもする。

まー
教科書的な経済学から外れて、もっと遠くを見る目で見る必要がある時期にあるなとは思う。
そんな本。
読みやすいしで一読の価値ありかな。

2011年9月9日金曜日

電気工事士の免状交付申請で神奈川県電気工事工業組合、厚木地区本部へ

例によって土日やってないみたいなので、木金休みのうちにGO。
ラッキーな事に、厚木市内に窓口があるらしい・・・
ファイル 38-1.jpg
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5050/p14975.html#atugi
・・・この地図でたどり着けるのか不安になるのぜ?
いや、道はどこだか分かるよ?
でも、ブロック内での位置がアバウトすぎねーかと。
ビル一棟全部って訳じゃないと思うんだけど、
○×ビル△階みたいに書いてないし・・・えぇ?・・・ビクンビクン
とまぁ考えててもショウガナイので、エイヤと行ってみたら、
分かりやす過ぎてフイタ。
ファイル 38-2.jpg
地図の絵を、赤いビルちっくなのから、プレハブっぽいの変えるべきだと思った。

2011年9月8日木曜日

さがみ縦貫道路の開通予定って・・・?

確か、開通予定って2012年・・・平成24年だった気がするんだけど、
この看板によると工事の完了予定はそれより先のようだ。

あれかね、まったく分かってなくて適当な予想だけど、
座間荻野線みたく、片側だけ先に開通させるって奴かね。
よく見ると、どこも東側の2車線分を先に工事してるし。
っつーか、2012年開通って、本当にできるんかなぁ・・・

どうでもよいけれど、相模川の水が引いてきた。
まだダムが放流中だしで完全には元通りになってないけれど、
水没していた道が見えるようになっている。

さらにどうでもよいけれど、
川辺に住んでる人たちは、ちゃんと水がこない位置に住んでいる。
縦貫道路と相模川の交差部に立ってる小屋とか、キワどい位置にありながら平気だ。
どこまで水が来るか見切ってるのはすげーなと思った。

2011年9月5日月曜日

【読書メモ】『「認められたい」の正体─承認不安の時代』山竹信二 ★★★

・人間には承認欲望てのがあるんです。
・現在ってのは、価値観の多様化(&それを認める社会)やらで
 昔と同じよーには承認欲望はみたせません。
・そんなこんなで「空虚な承認ゲーム」に陥りやすいですー
・克服には自分が本当に欲するものを認識して、
 自分の意思で、うまいこと社会になじもうぜ?
・っていうか、みんなに認められる価値観は現代もあるのぜ?
そんな感じか。

たしかに、ネットでは「キョロ充」って言葉をよく聞くし、
巷の20代の若者を見るとそんな感じな気もする。
そこから脱却する方法として、精神病の治療法に着目するのもいい感じな気がする。

でも、誰もが認める様な一般的な価値観を意識することで
承認欲求を満たそうってのはなんだかなぁ。
自分を慰める行為に逃げている様に感じる。

むしろ、承認欲求というものを認識できたなら、もう病的に承認ゲームに嵌る事はないわけで、
せっかくだから思う存分に悩み、気が狂いそうになるまで考えに考える方がお得じゃろ。

まぁ、
承認欲求に基づいてするフロイトの解釈は受け入れ易かった。
エディプスコンプレックスとか言われても、なんだかなぁと感じてたし。

また、現代の若者への理解がちょっと進んだ気がした。

しかしこの本、冗長感ぱない。クドぃ。
もっと短く、文字数も少なくて、すぐ解決方法が出てくる。
そんなキョロ充───というか若者が読みそうな本を作ってあげるといい気がした。
この本はこのままでいいのでサ。

2011年9月4日日曜日

台風一過(台風12号)

ニュースではエライことになってるけれど、
うちの近辺はそんな凄い雨ってんでもなかったんだよなー
それでも、相模川の濁流具合を見ると凄かったんだなと思う。
(写真は新相模大橋(246)より北側を望む)

比較するための写真がないので、
いまいち凄さが伝わらないかもしれない。
川の中央に草も生えてる中瀬があって、
普段の雨ならそこは沈まないのだが・・・
今回は見事に水没しとる。
まぁやっぱ記録的豪雨の台風ってだけの事はある。

「もぐり橋みたいなのでいいので、
 相模川に生活道路的な橋をかけて欲しい」
常日頃そう思っているのだけれど、

こういうのを見てしまうと、無理だなぁと思わざるをえない。
バカがバカやって流されるのが目に見えている。

2011年9月2日金曜日

平成23年度、上期、電気工事士試験の結果発表

なにやらネットで検索できちゃうらしいのでピピピっとGO。

うぇーぃ。やったー合格どぁー
なのだけれど、ちっと引っかかる言い回しだな。
「入力した受験番号は合格者一覧にあります。」

簡潔に「合格」って出せよ!
「一覧にあります。ですが───」
とでも言いたそうじゃねぇかよ!なんだかなぁw


ちなみに、不合格だとこうなるらしい。

これまた「合格者一覧にありません。」ってなんだかな。
いやまぁ、事実そのまま出してるだけなのだけれど、
その機械的な応答がちと引っかかるなぁ。