2012年11月12日月曜日

カウンター選択時のメモ

まぁどうでもよいけれど、カウンターを買ったときの事をメモメモ。

[塗装]
まず、天板の表面処理に種類がある。
だいたい、ラッカー、ウレタン、UV、メラミンのどれか。

硬さ(キズ付きにくさ)としては、
(硬)メラミン>UV>ウレタン>エナメル>ラッカー(軟)

値段も大体↑のような感じらしい。


まず、ラッカー塗装はボツ。
利点は値段と補修のしやすさらしいが、そんなに硬くないらしい。
また、耐水性、耐熱性もそんなによろしくないので、
濡れた物や、熱いものを直接置くのもはばかれるようだ。
まぁ、一般的な家具ならアリなのだろうが、
カウンターの天板としてはダメな気がする。

エナメルもラッカよりまし程度っぽいので避けておく。

ウレタン塗装:まま良いらしい。値段も手ごろ。最低限これ以上。

メラミンとUV:硬いらしい。ちょっと高いらしい。
どちらも耐熱性にかなり優れる。
メラミンは熱硬化性樹脂を焼き付けるし、UVは紫外線をあてて硬化させるわけで、
製造工程でそれなりに熱にさらされて出来ている事を考えると、
耐熱性抜群なのは確かなんだろう。
塗るだけの塗装と比較して高いのも理解できる。

学習机などの売り文句でもここいらが出るくらいなので、
天板としては最適なんじゃないかと思う。
硬い反面、あまりに角っぽいところは欠けやすいらしい。

メラミンは塗装の他に、化粧版もある。やっぱり角が欠けやすいらしい。
が、まぁカウンターで使われているのは塗装のぽい。

[上から見たときのシルエットでの角]
角のままと、45度面取り、R(円)がある。
この辺は好みと用途の問題。
壁につけて設置するなら角のままのが良いのだろう。
でも、今回は島型に配置する予定なので面取りかRは必須と考えた。
角のままのはぶつけて痛そうなので。
また、L字型に組む用のカウンターは角のままのばかり。

[上面と側面との角]
これも角のまま(といっても小さいRはある)と、面取り、大きめRとある。
個人的には面取りのよりは、大きめRのが好き。

[収納側]
棚のみと、扉つきがある。
扉つきのが良いのだけれど、扉つきのはL字に組む時の横用っぽくて、
平面視上のコーナーが角のままなのよな。
まま、引き戸くらいなら自分でつけれるしと思い、扉つきは諦め。

[サイズ]
奥行きはある方が良いなぁ。
幅は用途次第だろうか。
今回は島のように配置する予定だったので、回り込むのが楽なように短めのを選択。
壁に片方を付ける様なら長いのが良いんだろうと思う。

んでまぁ比較
まずはニトリの。セットで6万。扉付きの方が3万。扉がないのも同じく3万。ぇ-
まぁ天板がUV塗装な割には安いと思った。扉つきので3万とかかなりお得感。

自分が買ったのは、これの扉が付いてない方の、下の部分がダークブランのやつ。
扉つきのが欲しかったけど、コーナーが角ぃのが気になって、面取りしてあるコッチを選択。
自分ってばドジっ子なのでたぶんがつがつ当たるし・・・
あとは、天板の広さに対して設置面積が狭いのが設置場所にマッチした感じ。
下が狭いほうが、小指とかガッってしなくて良い。
でも、側面の棚はなくてよかった気がする。まぁいいんだけど。


あと、気になったのはLEGZAシリーズ。種類が豊富。上から順に、
ブラウン、ホワイト
シルバー、パール
木目調、コンパクト(W110)
ブラウンと白はエナメル塗装。パールがUV。
木目調とシルバーは良く分からない。
エナメルのはニトリと同じくらいのお値段。
UV塗装のパールは+8000円くらい。
でもまぁ・・・うーん。エナメル塗装かぁ・・・・って感じがしたのでパスった。
ニトリのはUV塗装で30000円なのよな・・・。
あと、こちらはコーナーがR。

(かきかけ)