2012年9月23日日曜日

でけぇ剪定鋸、シルキー・カタナボーイを買ってみた

ウチはそんなに木が無いのでたまにしかやらないのだけれど、
結構育った木があるので大きく降ろそうと思った時は大変なんだな。
まぁ、小さいのこぎりでも出来ないことは無いのだけれど、やっぱり大変なのでなんとかしたい。

で、楽に生木を切るっていうとまず候補に上がるのがチェーンソーなのだが、
やっぱり怖いのでパス。一人暮らしで怪我をするとマジ死にかねないので。
↓の高枝切りチェーンソーは値段も手ごろだし、マジ便利そうなんだけどね。


↓のようなジグソーみたいなのも考えたけれど、やっぱり怪我しそうなのでパス。
いやまぁ普通に使っていれば怪我なんてしないとは思う。
でも、剪定とかって適当に育った木に合わせて、無理な体勢で切る事もある。
そうこうしている内にケガをするんじゃないかと思った。
いろんな用途に使えるし、歯を変えれば鉄も切れちゃうし便利なのだけれど、
今回の目的で買うものじゃないかなと。

そんなわけでカタナボーイですよ。

人力で太い木を切るならストロークが大事。
30cmののこぎりで直径20cmの木を切ろうとすると
10cmくらいのストロークでシコシコ切らないといけない。これはキツイ。
でも、50cmあれば20cmの幹にたいしても30cmのストロークが取れるので楽ってすんぽー

でポチッと買ってみたが、箱がでかくてワロタ。折りたためよw
でもまぁ、店に並べた時にインパクトを持たせようとすると正解なんだろうな。


長いだけじゃないく、刃の一つ一つがでかい。

なのでまぁ両手で持たないとガッと食い込んだら動かない。
長い柄は、収納のためだけでなく切る時の事を考えてあの長さなのだろう。
使ってみて~だが、たしかにまぁ早く切れて楽。
刃が粗いわりに切断面もキレイな気がする。
値段的にもソレなりだし、コレは正解だったかなな感じ。

でも両手で力を入れてガスガス切るので、はしごの上からだとちょっち怖い。
結構長いので、下からとか低めの作業台の上にのれば大抵のとこは切れるから良いが。
切った木をさらに細かく切るのには向かなかいと思う。
刃が荒く木に引っかかってしまうので、固定されてないと切れない。
その事を考えて、初めに切り落とすときに小分けにして切った方がよかったなと反省。

どうでもいいけど、のこぎりを探していて↓のを見つけた。
今回は買わなかったが、個人的にかなり惹かれたアイテム。
とある用途ではすげー役立ちそう。どういう用途か分からないけどw

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