2012年4月2日月曜日

テレビドアホン(カメラ付きドアホン)を買ってみた

この家ってば、ドアホンの室内機がDK部分にあるのだけれど、
他の部屋、特に2階に居ると全く気付けない。
何度も佐川のおっちゃんに戸を叩かれる事になってるので、なんとかしたいなと購入。

まぁそんな理由なので、テレビドアホンである必要性は無いんだけど、
子機みたいなのが付いてるのっていうとテレビドアホンに成っちゃう感じ。

まず、家庭用ドアホンのメーカーっていうと以下の二つ。
アイホン株式会社
パナソニック
その中で子機付きのは、↓の感じ。

アイホン製

パナソニック2011年末発売モデル(VL-SWD300KL/VL-SWD301KL/VL-SWD700KL)

パナソニック2009~2010年発売の旧モデル(VL-SW230K/VL-SW231KL/VL-SW500KL)


パナのがラインナップいいっすね。
広角具合はアイホンのが上な気がしないでもない。
あと、個人的に子機はアイホンのが好き。

でも、自分が買ったのはパナのSW231KL。
なぜって?安かったから。

アイホンの広角は魅力かもだけど、考えてみたら
ウチの玄関は奥まってるからそんな広角必要ない。
また、アイホンの子機にも確かにひかれるモノがあるのだけれど、持ち歩く事はないかなと。
あと、これを書いている時点ではパナの2011年のが出ているのだけれど、
ポチった時にはまだ出てなかったんだ。
gdgdな結果だけどそんな感じw

でもまぁ、2階で寝てても気付くというのと、留守中の来客が分かるというのと、
誰が来たか見えるという基本は押さえているので不満は特になし。
2~3万で買える事を考えるとお得だろう。ドアホンはぜひお勧めしたい。


しかし、一秒ごとのパラパラ撮影を録画と言い張るのは語弊があるような・・・
その辺はどの機種も同じ事だけど。

上の中で一番ダメダメなのがSW230K。
広角じゃないから、まん前に居ないと多分見えない。

性能的に飛びぬけてるのがSWD700KL。
タッチパネルはどーでも良いけれど、SDカードに動画撮影可能とか、
センサーカメラを接続可能とか、ケータイにお知らせとかはちと羨ましい。
まぁ値段もその分高いのだが。
(が、ケータイにお知らせは有料サービスぽい。ぇ-)

でもまぁ、個人的な感覚だと後一歩何か足りない感じ。
玄関子機をネットワークカメラとして使えるとかしてほしい。
コタツから出ずにPCで確認とか出来たら素敵やんなぁ。
そういうのって、なんかハイテク感あるじゃん。

あとは別売りのセンサーカメラがもう少し魅力的であればと思う。
電源の接続がPoEみたいにLAN回線で行えるというのは親切設計と思うが、
個人的には通常電源とwifiのが時代にマッチしてると思う。
あと、画質が30万画素ってのはTVやPCで見るには微妙だと思う。
なんか惜しい。もう少しな感じ。


閑話休題。
まぁ買ってみて使ってみて、すげー満足。
テレビドアホンってもっと広がるべきだと思う。
その辺のアパートでも、有るのと無いのじゃ入居者の食いつき違うだろうし、
録画機能なしのなら1万5千円もしないわけで余裕でペイできるだろう。

また、入る前にインターホンで留守を確認する空き巣とか居るらしいじゃん。
そういうのの対策にもなると思う。

訪問販売やら宗教勧誘を駆逐するためにも、ぜひぜひ広めるべき。



最近ホームセンターで見るドアモニもいいよなと思う。

通話と録画が出来る200でも2万くらい。

これまたパナのなのだけれど、こういう製品ってもっと評価されてもいいと思う。
2万もしない値段で、社会のめんどくせー奴等を排除できるなら安いものだろう。

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