メールを確認したり、簡単な文章を書いたり、ガラポンでTV見るくらいには使えて
軽いし一通り揃ってる良い機体なので、まだまだ現役で使ってたりする。
しかし最近になってFANが煩くなってきた。
FANが回っての風の音は、昔から大きめだったのだが、
ガリガリと当たっているようなする音が出るようになった。
これはさすがに煩いし、なにより外で使うときに周りから怒られる気がするので、
分解して油をさしてみる事にした。
そんな時の分解のメモ。
どうせまた油が切れたらまた分解するので、その時に参考にする用。
レッツ分解。
とりあえず、バッテリーを外し、裏側に見えてるネジを全て外す。
片方のゴム足の下にもネジがあるので、それも外す。
ネジのマークが掘り込んであるところがお優しい。
次に、表側のキーボードを外す。
キーボードの4辺に凸形状があって、本体にはまっているだけでネジはない。
キーを外しても何も無いので外さないように。
てまえ側の凸形状は大きくガッチりハマってるので、
ヒンジ側の2つの凸形状を外してやるのが良いようだ。
キーボードが外れたら、裏に繋がっているケーブルを外す。
コネクタ部の黒い部分を空けてやる感じ。
そしたら、また見えてきたネジを全て外す。
ネジを取り終わったら、端から爪をつっこんで表の黒いカバーを外す。
そうすると、ようやくFANが見えてくる。
しかし、この状態ではまだFANは取れない。
とりあえず、また見えるようになったネジを外す。
ヒンジを本体側に止めてるネジや、フレキのケーブルの下にあるネジも外す。
ここまでバラして、ようやくFANが取れる。
FANのコネクタも、基盤の裏側につながっている。
基盤の裏にはホコリもだいぶ溜まっているので、ついでに掃除する。
ようやくFANが取れた。
次にFANの分解。裏側にあるネジを取り外す。
すると、こんな風にバラける。
羽根は、磁石でヨーク側に引っ張られているだけなので、引っ張れば取れる。
軸受け部分に適当な油(自分はミシン油)を注す。
本当は、油の種類も拘った方がよいのだが、
動けばよくて、また変になったら分解しよう とか、
ダメ元で直そう ってのなら適当でいい。
あとは分解の逆の手順で組み立てて完了。
問題なく使えるようになりましたっと。
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