2014年4月30日水曜日

Bluetooth ワイヤレススピーカー 400-SP040を買ってみた

スマホやタブレットでニコニコやらガラポン録画を再生するのに、本体スピーカーは残念すぎる。
それで、何かないかと買ってみた。

で、まぁAmazon評価では音についてべた褒め評価が目立つが、
それはサイズと値段、Bluetooth接続である事を踏まえた評価なので、
当たり前だけれど、まともなスピーカーよりはだいぶ劣る感じ。

なので、普段から固定位置で常時使うのには正直微妙。
(結局自分は満足できずにノーパソ用にはタイムドメインライトを買ってしまった。)


ただし、持ち運んで使うという用途で考えるならば、良いものを買ったと思う。
出張先のホテルなどで、部屋の真ん中、少し高め辺りにおいて
スマホと繋いで鳴らせば部屋じゅうに響く。
(低い位置だと、上面のスピーカーから出る指向性の高い高音域が目立って微妙)

持ち運びしやすいので、台所や寝室などで使うのにも良い。
スマホのスピーカーがダメすぎるので、スマホとセットで持ち歩きたくなる感じ。

Amazon評価でも言われているが、
このサイズで音割れせずに結構な音量が出せるのは驚き。
このサイズにしては低音域もよく出ている。
(ただしまともなスピーカーには当然負けるレベル)

低音域を売りにしているが、個人的にはそこよりも中音域がうれしい。
ボーカルやクラやペット辺りがよく聞こえるので、使う気になる。
まぁ利便性と品質を考えたら十分アリなスピーカーだと思う。

あとはミニジャックでの出力に対応しているのも嬉しい。
Bluetoothの設定がメンドイ時は線で繋ぐだけで使える。

※注意点
Buetoothで繋いだ時に、スピーカーがハンズフリーの方になっている場合があり、
その場合、スピーカーとしては窓から投げ捨てたくなるほど音が悪い。
自分の家では、タブレットPCから繋いだ時にハンズフリーのスピーカーになったので
気づくまでは使い物にならなかった。


ハンズフリーはマイクと連動している感じで、普通のスピーカーじゃないんだろう。
電話越しに音楽を聴くようなものだと思う。

でも、ハンズフリーのスピーカー音声はマイクには拾われないし、
実況なんかで自分だけ聞く用の音を出すのには、使えるのかもしれない。
音は悪いが(笑)。

2014年4月27日日曜日

モニタアームに取付けるハンドル付きモニター台を作成してみた

モニタアームにVESA規格穴を使ってモニター(LL-S201)を取り付けたが、
向きを変えるときに少しだがモニターが曲がる。

長期の使用に不安を感じたので、ハンドル付きの台を作成してみた。

 
せっかくのタッチディスプレイ(LL-S201)なので、
簡単に取り外しできる様にしてみた。
いい感じいい感じ。
 
材料はほぼ木製。
アームに取り付けるところのみ鉄のアングル材を使用。
だいたい全部で3000円くらいかな?



電動ドライバーがあると、木材と木ねじで手軽に工作できるからいい。
自分が使ってるのは↓。12Vバッテリーがほかのにも使えて便利。