ブラ下がってるのがウザかったのと、前の住人がつけた数十年前の照明だから取り替えてみた。
うちの台所って北西にあるので暗くてドンヨリしてて、ちょっとアレな空間なんだ。その空間をもう少し心地よく改善したいと思っていたのだけれど、
どうにもペンダント式の照明が悪いんじゃないかと思った次第。台所だから、
テーブルの上だけ照らす感じでペンダント式はマッチする。
でも、どうしても周囲は相対的に暗くなりがちなんだよな。掃除しないのも悪いのだろうが。
っつーわけで、PanasonicのHH-LC710Aを買ってみた。
リビングでテレビを見る感じの使用例をよく見るが、
直下を照らすスポット光は台所というか、ダイニングキッチンにもいい感じ。
スポット光がつく事で価格は1万くらい上がる。
しかしまぁ10年以上使うことを考えるのと、スポット光の効果を考えるとアリかなと。
さて、設置。
なんと引っ掛けシーリングにハメるだけという簡単さ。
これなら無資格で誰でも交換できるね。
良い企画・設計してると思う。
自分は、何も前情報なく「どんなんでも、何とかなるさ」で買ってしまったのでコレには驚いた。
台所のペンダント式を交換するつもりだったので、本当にそのまま付け替えできた。
天井にビス止めを覚悟していたので少し拍子抜け。
んで、使ってみての感想なのだけれど・・・
スポット光はマジいい。最近買ったカウンターとも非常に合うので大満足。
なぜ他のメーカーももっとやらないのか不思議。
間接光は常夜灯としていい感じかな。
いや、常夜灯という名のLEDも付いているのだけれど、そちらは暗すぎて微妙に感じる。
訂正。寝室に使う際の常夜灯としてはいいと思う。
選択肢が増えると考えればよいだろう。
高機能のTVとか出してコケてる家電メーカーのダメっぷりを、ここでも遺憾なく発揮。
どれを押すとどの照明が点くのか分からんだろコレ。
いや、説明書に書いてあるよ?使い出せば分かるよ?
でも照明なんだから直感的に誰でもすぐ使えるもんであるべきだろ。小さな子供でも、何も知らないお客さんでもパッっと見1秒ですぐ理解できるものであるベキだと思う。プリセットで縛るのがクソ過ぎるのは言うまでも無く、文字を読まなきゃ理解できないのもクソデザイン。外人さんはどーすんだ?とか考えもしないのか?
だいたい、一番面積をとってる真ん中の押しやすいボタンが調灯ボタンって、マジで理解できない。「普段」のボタンが押し辛くてどーすんだよ。外人さんの手の大きさだと難儀するぞこれ。っつか、「普段」ってなに?その決め付けムカツクんだけどー
さらにクソさを象徴させるのが消しボタン。もちろんコレの機能は瞬間的に分かる。便所の流すレバーのごとく単純明快だ。だが、消えている状態で押したら点いて欲しかった。なぜそういう気配りが出来ないのか不思議。アップル製品のデザインが人気を呼ぶ中、こんなクソなものをよく作れるなと逆に感心するレベル。
壁の埋め込みスイッチがいかに優れたものかを再認識できる。それくらいクソ。なんか、リモコンをデザインしたやつと、それを承認したやつをぶん殴ってやりたい。それくらいムカツク仕様。本体の企画、設計が良いだけにとてつもなく勿体無い。
まぁそんなこんなリモコンはクソだけど、いい買い物したなと思う。
ちなみにタイマー機能もついていて、留守時に在宅をよそおったりとか出来るのはプラス。
ある程度消灯時間をランダムに出来たりするのはいい気配りだなと思う。
ある程度消灯時間をランダムに出来たりするのはいい気配りだなと思う。
埋め込みスイッチの、開けたらタイマの経験からかしらんがナイス。
なぜソレを出来る会社があのリモコンを作っちゃうんだ・・・?
消費者が使い方を悩まないためにか?バカにすんなコンチクショウ
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