2012年9月9日日曜日

玄関ドアにチャイム追加

もちろん、普段はカギかけてるから必要ないんだけどさ。たまにかけ忘れたりするじゃん?
いや、そうでなくとも庭先でちょっと作業するときはカギかけないわけだけど、
常にドアが視界に入ってるわけじゃないしで不安が残る。
まぁいろいろ理由はあるけれど、身内でも突然出入りされるとビクつくじゃん。
それを察知したいのがメインw

開けて鳴るドアベルとかドアチャイムってーと、こういうの。


まぁ↑みたいなのでも良いのだけれど、なんとなく変わったのが欲しくて↓のを購入。
アイワ金属 用心チャイム (引戸・ドア兼用)

ドアを開けて、くっ付いていたマグネット部が外れると音が鳴る。
一定以上開いたところで鳴るので、静かに開けても鳴るというのが売りの商品。
それ以外に以下の二つのメリットがある。
1.ドアにベルが付かないので(付けても良いが)、開き状態でドアを揺らしても鳴らない。
 ドアを半開程度で対応するときとか、チリチリなり続けるわけじゃないのでウザくない。
2.マグネットのあて具合を調節することで、ちょっぴり音量の調節が可能。
 (本当にちょっぴりだが)
 こういうドアチャイムって、開けたときより閉めたときがガシャーンってウルサイのよな。
 それが少し調節可能というのは良いかなと思う。

デメリットは、ドアとドア枠側の両方につけるため、取り付けがちょっぴり手間というところか。
とは言っても、ベルが付いていない軽いほうは両面テープでOKなので大して手間は変わらん。
ベル部分は結構重量があるので、両面テープだけでは難しいだろう。
そういうわけでビス止めになると思うが、
アルミサッシにビス止めの場合は電動ドライバーがあった方が良いだろう。
一応、下穴を空けながら入っていくビスが付いている。
でもドリルで下穴を空けてからのほうが楽。

使ってみてだけど、個人的には↑のメリットにも書いている点で満足かな。
宅急便とかドアを半開きで対応したりするけど、その時に鳴り続けるのはウザかったろーと思う。
音も風鈴みたいで個人的に嫌いじゃない。
何はともあれちょっぴり安心感うpというのは嬉しいぜ。

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