2016年2月7日日曜日

丈夫で曲がらなさそうなバターナイフを買ってみた。柳宗理 バターナイフ 000111

バターナイフっていうと、バターの箱に入るくらい小さく細っこくて、
途中で少し曲がっててーな↓のようなイメージ。



でもこれ、硬くなったバターを切り出そうとすると、
握りが小さくて力が入れにくく、また、曲がりそうになるのよね。

なので、ごつくて持ちやすく、曲がらなさそうなバターナイフを買ってみた。


いいわこれ。
ザックんザックん切れて、ゴリゴリ塗れる。
バターの箱の中に入れておくにはちと大きいという難点はあるが、
一度これを使ってしまうと、あの小さいバターナイフには戻れそうに無い。
 
同形状で、もち手に何かを巻いたようなタイプもあるが、
なにも無くても持ちやすいサイズだし、洗いにくくなりそうなので自分はパスった。


いやさー、調理器具って、使いやすさも大事だけれど、
同じくらいかそれ以上に洗い易さって重要だと思うんだよね。
↓とか意味わかんないぜ。


あと、柳宗理(やなぎ そり)ってのはデザインした人の名前らしい。
柳宗理サポートサイト

他にもいろいろ作ってるらしいが、まぁ個人的にはあまり興味なし。
とりあえずこのバターナイフだけは良かった。

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