2014年9月13日土曜日

今更ながらソケットLGA775のマザボを買って交換してみた。GA-G41M-COMBO/A

4、5年前に組み立てたPCが、徐々にHDDを認識しなくなるという奇病に襲われた。
HDDの故障かと思い、交換してみたが治らず、電源交換もダメ、ってことでマザボ交換。
そろそろ全部を買い替えようか~とも思ったが、普段の使用で不自由ないなと。
さらに、ゲームにもそこそこ使えるPCとなると7,8万は覚悟しないとならないけど
このマザボ交換だけなら7,000円弱で済んでしまうしな~とチョイス。

とりあえず見慣れた775のソケットに何か安心(笑)
メモリのソケットは4本あるけれど、DDR2×2枚かDDR3×2枚のどちらかしか使えない。
PCIも2本だしで、いろいろと刺していたのを外す必要があった。
でもまぁ使えりゃおっけ。今んとこ特に不具合なし。

アマゾンの写真だと、一部のコンデンサは油入りだけれど、実際は全ソリッド。
/A付のがマイナーチェンジ品で全ソリッドなのかな?

にしてもこのマザーボード、一般的な視点で言えば、
IDEもついて、FDDもついて、グラフィックもオンボードって、すげー便利なマザボだよな。

しかも2013年発売で、わけわかメーカーでもなくギガバイト製。
規格は古いけれど、逆にいえば枯れた技術で安定しているってことだ。
さらに、全てのコンデンサがソリッドタイプ───と。
大安定の製品なんじゃないだろうか。

研究室や工場なんかで、制御用PC作るのなどに大活躍しそう。
個人でも、余分なパーツで1台組むかって時にチョイスできる。
余分に買ってストックしておきたくなるレベルの製品だと思う。


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