スポット的に照らすのは良いが、暗いところに入っていくには心もとない。
特に、行きなれていなくて段差や出っ張りを把握できていない所に行くとき。
そんなこんなで、フラッシュライトに取り付けて
広範囲に照らせるアイテムを買ってみた。
ディフューザー
乳白色の樹脂製カバーで、全方位に光を拡散する。
普通の白い電球(シリカ電球)みたいになる。
イメージはタイマツみたいな感じかな。
部屋全体をうっすら照らすにはナイスなアイテム。
使用イメージはこんな感じ
直接見るとまぶしい。
サイズ感はこんな感じ
外径45×長さ50mmって感じ
固定用として、内側に6箇所、段々になってるリブがついている。
なので、いくらかはサイズ違いに対応している。
奥まっていて正確には計れないので参考程度にして欲しいが、
リブが無い所で内径40mm、一番薄いリブで39mm
次の段で34mm、次で33mm
まぁ、小さい分には、ライトに何か巻けば固定できるだろう。
先端外径33mmのGlanz410をハメるとこんな感じになる。
なにやら卑猥・・・
また、サイズが違うのもあるぽい。
ただ、いずれも正確なサイズが書かれていない。
売る気ねーのか?みたいな。
ランプシェード
中に反射板が入っていて、ライトを向けた側以外に光が広がる。
使用イメージはこんな感じ
先っちょ側から覗き込むと、眩しくない。
写真では白く飛んじゃってるけど、直接見ても平気なくらい。
サイズ感はこんな感じ
外径54mm×高さ41mmくらい。
先端外径33mmのGlanz410をハメるとこんな感じ。
入るのはたぶん直径34mmまでくらいかな?
爪の引っかかりは、奥から11mm付近。
なので、先端から10.5mm以内くらいに引っかかりがあれば、
ぶら下げても落ちないくらいジャストフィットすると思う。
なお、爪の引っかかりの高さは片側で1.5mm程。
自分のは、そんな凹みがないので、
ランプシェードに手をかけてぶら下げると落っこちる。
ランプシェードは、先端側に光が漏れないので、
ディフューザーに比べると明るいし、
反射板側から見ると眩しくないので使いやすかった。
足元だけ照らせば良い時や、暗所で箱や棚を漁るとき、
はたまたマニュアルなんかをペラペラする時、
そんな時にマジすげー良い。
類似品(旧品?)
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