それって結局106万に働く量を抑えるだけだから、
国に入る社会保障費は変わらず、労働力が減るだけだよね。
そんな意見が多いが、自分もそう思う。
結局、自分で社会保障費を払うか否かで、お得感が全然違う。
そこのお得感を解消しないと、労働時間を抑える現実は変わらないだろう。
でも、そこのお得感は、無くしてはならない部分だと思う。
結婚する人が減ってきている中で、さらに結婚のメリット減らしてどうするよって思う。
すでに人々に知れ渡って意識され、行動に影響を与えているモノがある。
これって、実はかなりすごい事なんだよな。
新たに作るっていったら、とてつもない労力と時間が必要になる。
なので、解消していくべきではなく、むしろ有効活用すべきモノだろうと思う。
例えば、子供の数などによって、扶養の壁が後退していくような政策。
そういった方向で活用できないかなーと思う。
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