4、5年前に組み立てたPCが、徐々にHDDを認識しなくなるという奇病に襲われた。
HDDの故障かと思い、交換してみたが治らず、電源交換もダメ、ってことでマザボ交換。
そろそろ全部を買い替えようか~とも思ったが、普段の使用で不自由ないなと。
さらに、ゲームにもそこそこ使えるPCとなると7,8万は覚悟しないとならないけど
このマザボ交換だけなら7,000円弱で済んでしまうしな~とチョイス。
とりあえず見慣れた775のソケットに何か安心(笑)
メモリのソケットは4本あるけれど、DDR2×2枚かDDR3×2枚のどちらかしか使えない。
PCIも2本だしで、いろいろと刺していたのを外す必要があった。
でもまぁ使えりゃおっけ。今んとこ特に不具合なし。
アマゾンの写真だと、一部のコンデンサは油入りだけれど、実際は全ソリッド。
/A付のがマイナーチェンジ品で全ソリッドなのかな?
にしてもこのマザーボード、一般的な視点で言えば、
IDEもついて、FDDもついて、グラフィックもオンボードって、すげー便利なマザボだよな。
しかも2013年発売で、わけわかメーカーでもなくギガバイト製。
規格は古いけれど、逆にいえば枯れた技術で安定しているってことだ。
さらに、全てのコンデンサがソリッドタイプ───と。
大安定の製品なんじゃないだろうか。
研究室や工場なんかで、制御用PC作るのなどに大活躍しそう。
個人でも、余分なパーツで1台組むかって時にチョイスできる。
余分に買ってストックしておきたくなるレベルの製品だと思う。
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