デモンズは楽しめた人なので、もちろんって感じで購入。
全体マップを踏破していく感じなので、前作よりRPGっぽいようだ。
難易度は、デモンズ比であんま変わらないかもだねぇ。
個々の敵は嫌らしいの多いが、ジャンプ攻撃が使い勝手よすぎて余裕。
マップは前作より凝ってる。それが楽しい半面、イラっとしたりもする。
特に、スルーするスペースが無いところのネズミと槍兵は、
やり直しの度に駆除に時間がかかってイラっとする。
作業と感じる箇所がデモンズより多い気がする。
まぁ、序盤なのでチュートリアル的なものかもしれんが・・・
なにはともあれ、早くハルが欲しいな・・・
なんか、ダークソウルは、一歩間違うとクソゲーの烙印を押されかねない危うさがある。
デモンズもそうだったけれど、ダークソウルはかなり危うい。
デモンズがなかったら、キングズフィールド的な扱いだっだ気がする。
まぁ個人的には楽しめてるから良しなんだけどさ。
それでも気になるところ。
・文字が潰れて読めん
(ブラン管TVでやってるからなのだろうが・・・)
・処理落ち
(個人的には、マップ読み込み的な処理落ちがすげー嫌だ)
・武器くらいは直させてくれヨ・・・
ブラウン管TVでのダクソ。文字が読めん orz
2011年9月23日金曜日
2011年9月16日金曜日
【読書メモ】『超マクロ展望 世界経済の真実』水野 和夫、 萱野 稔人 ★★★
対談形式でサクサク進むが、経済学の枠を超えた超マクロ展望が語られる。
・資本主義が利益を生み出せてきていたのは
対象地域を拡張出来ていたからで、それはもう限界ですよと。
・また、歴史的にみると大きな転換点───ヘゲモニー国家の移動は利子率に現れている。
それからすると、また大きな転換点が来ますよと。
・昨今のバブルは、製造業で行詰った末に意図的に起こされたものっぽいですよと。
・日本はある意味で世界の最先端を行ってますよ。
日本国債のリミットは・・・
まぁそんな感じか。
陰謀チックな話もあるが、なにやら説得力あり。
今日日は投資しても儲かる気がしない。
そう感じている人は多いんじゃないかな。
また、デフレ脱却できないのは日銀のせいとなっているが、
金利はずーっと低いまんまじゃん?ってのも普通に思うやね。
その辺も資本主義の限界的に語られるが、
個人的には政策の方向性が定まらないとか、
福祉やらの負担が大きいとか、いろいろ言い訳したい気もする。
状況が難しくなってるのは同意だけどさ。
他の手が尽くされてますかってーとそうでもないわけで。
あと、地上が一杯になったら宇宙へ~とか話が飛ぶが、
それより先に、未来からの搾取が可能だろう。
そうして、国債で経済をまわし続けるのが、新しいスタイルになるんかな。
所詮、人はお金からは逃げられないし、50年に一度くらいで
デフォルトしながら回すってのもありなのか?
微妙にインフレしてくのと、デフレを続けてたまーにデフォルトってのは、
終着点は一緒で、違うのはただのゲームのルール。
ってーと、今の日本の政策も、ありいかなと個人的に思ったりもする。
まー
教科書的な経済学から外れて、もっと遠くを見る目で見る必要がある時期にあるなとは思う。
そんな本。
読みやすいしで一読の価値ありかな。
・資本主義が利益を生み出せてきていたのは
対象地域を拡張出来ていたからで、それはもう限界ですよと。
・また、歴史的にみると大きな転換点───ヘゲモニー国家の移動は利子率に現れている。
それからすると、また大きな転換点が来ますよと。
・昨今のバブルは、製造業で行詰った末に意図的に起こされたものっぽいですよと。
・日本はある意味で世界の最先端を行ってますよ。
日本国債のリミットは・・・
まぁそんな感じか。
陰謀チックな話もあるが、なにやら説得力あり。
今日日は投資しても儲かる気がしない。
そう感じている人は多いんじゃないかな。
また、デフレ脱却できないのは日銀のせいとなっているが、
金利はずーっと低いまんまじゃん?ってのも普通に思うやね。
その辺も資本主義の限界的に語られるが、
個人的には政策の方向性が定まらないとか、
福祉やらの負担が大きいとか、いろいろ言い訳したい気もする。
状況が難しくなってるのは同意だけどさ。
他の手が尽くされてますかってーとそうでもないわけで。
あと、地上が一杯になったら宇宙へ~とか話が飛ぶが、
それより先に、未来からの搾取が可能だろう。
そうして、国債で経済をまわし続けるのが、新しいスタイルになるんかな。
所詮、人はお金からは逃げられないし、50年に一度くらいで
デフォルトしながら回すってのもありなのか?
微妙にインフレしてくのと、デフレを続けてたまーにデフォルトってのは、
終着点は一緒で、違うのはただのゲームのルール。
ってーと、今の日本の政策も、ありいかなと個人的に思ったりもする。
まー
教科書的な経済学から外れて、もっと遠くを見る目で見る必要がある時期にあるなとは思う。
そんな本。
読みやすいしで一読の価値ありかな。
2011年9月9日金曜日
電気工事士の免状交付申請で神奈川県電気工事工業組合、厚木地区本部へ
例によって土日やってないみたいなので、木金休みのうちにGO。
ラッキーな事に、厚木市内に窓口があるらしい・・・
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5050/p14975.html#atugi
・・・この地図でたどり着けるのか不安になるのぜ?
いや、道はどこだか分かるよ?
でも、ブロック内での位置がアバウトすぎねーかと。
ビル一棟全部って訳じゃないと思うんだけど、
○×ビル△階みたいに書いてないし・・・えぇ?・・・ビクンビクン
とまぁ考えててもショウガナイので、エイヤと行ってみたら、
分かりやす過ぎてフイタ。
地図の絵を、赤いビルちっくなのから、プレハブっぽいの変えるべきだと思った。
ラッキーな事に、厚木市内に窓口があるらしい・・・
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5050/p14975.html#atugi
・・・この地図でたどり着けるのか不安になるのぜ?
いや、道はどこだか分かるよ?
でも、ブロック内での位置がアバウトすぎねーかと。
ビル一棟全部って訳じゃないと思うんだけど、
○×ビル△階みたいに書いてないし・・・えぇ?・・・ビクンビクン
とまぁ考えててもショウガナイので、エイヤと行ってみたら、
分かりやす過ぎてフイタ。
地図の絵を、赤いビルちっくなのから、プレハブっぽいの変えるべきだと思った。
2011年9月8日木曜日
さがみ縦貫道路の開通予定って・・・?
確か、開通予定って2012年・・・平成24年だった気がするんだけど、
この看板によると工事の完了予定はそれより先のようだ。
この看板によると工事の完了予定はそれより先のようだ。
座間荻野線みたく、片側だけ先に開通させるって奴かね。
よく見ると、どこも東側の2車線分を先に工事してるし。
っつーか、2012年開通って、本当にできるんかなぁ・・・
どうでもよいけれど、相模川の水が引いてきた。
まだダムが放流中だしで完全には元通りになってないけれど、
水没していた道が見えるようになっている。
さらにどうでもよいけれど、
川辺に住んでる人たちは、ちゃんと水がこない位置に住んでいる。
縦貫道路と相模川の交差部に立ってる小屋とか、キワどい位置にありながら平気だ。
どこまで水が来るか見切ってるのはすげーなと思った。
2011年9月5日月曜日
【読書メモ】『「認められたい」の正体─承認不安の時代』山竹信二 ★★★
・人間には承認欲望てのがあるんです。
・現在ってのは、価値観の多様化(&それを認める社会)やらで
昔と同じよーには承認欲望はみたせません。
・そんなこんなで「空虚な承認ゲーム」に陥りやすいですー
・克服には自分が本当に欲するものを認識して、
自分の意思で、うまいこと社会になじもうぜ?
・っていうか、みんなに認められる価値観は現代もあるのぜ?
そんな感じか。
たしかに、ネットでは「キョロ充」って言葉をよく聞くし、
巷の20代の若者を見るとそんな感じな気もする。
そこから脱却する方法として、精神病の治療法に着目するのもいい感じな気がする。
でも、誰もが認める様な一般的な価値観を意識することで
承認欲求を満たそうってのはなんだかなぁ。
自分を慰める行為に逃げている様に感じる。
むしろ、承認欲求というものを認識できたなら、もう病的に承認ゲームに嵌る事はないわけで、
せっかくだから思う存分に悩み、気が狂いそうになるまで考えに考える方がお得じゃろ。
まぁ、
承認欲求に基づいてするフロイトの解釈は受け入れ易かった。
エディプスコンプレックスとか言われても、なんだかなぁと感じてたし。
また、現代の若者への理解がちょっと進んだ気がした。
しかしこの本、冗長感ぱない。クドぃ。
もっと短く、文字数も少なくて、すぐ解決方法が出てくる。
そんなキョロ充───というか若者が読みそうな本を作ってあげるといい気がした。
この本はこのままでいいのでサ。
・現在ってのは、価値観の多様化(&それを認める社会)やらで
昔と同じよーには承認欲望はみたせません。
・そんなこんなで「空虚な承認ゲーム」に陥りやすいですー
・克服には自分が本当に欲するものを認識して、
自分の意思で、うまいこと社会になじもうぜ?
・っていうか、みんなに認められる価値観は現代もあるのぜ?
そんな感じか。
たしかに、ネットでは「キョロ充」って言葉をよく聞くし、
巷の20代の若者を見るとそんな感じな気もする。
そこから脱却する方法として、精神病の治療法に着目するのもいい感じな気がする。
でも、誰もが認める様な一般的な価値観を意識することで
承認欲求を満たそうってのはなんだかなぁ。
自分を慰める行為に逃げている様に感じる。
むしろ、承認欲求というものを認識できたなら、もう病的に承認ゲームに嵌る事はないわけで、
せっかくだから思う存分に悩み、気が狂いそうになるまで考えに考える方がお得じゃろ。
まぁ、
承認欲求に基づいてするフロイトの解釈は受け入れ易かった。
エディプスコンプレックスとか言われても、なんだかなぁと感じてたし。
また、現代の若者への理解がちょっと進んだ気がした。
しかしこの本、冗長感ぱない。クドぃ。
もっと短く、文字数も少なくて、すぐ解決方法が出てくる。
そんなキョロ充───というか若者が読みそうな本を作ってあげるといい気がした。
この本はこのままでいいのでサ。
2011年9月4日日曜日
台風一過(台風12号)
ニュースではエライことになってるけれど、
うちの近辺はそんな凄い雨ってんでもなかったんだよなー
それでも、相模川の濁流具合を見ると凄かったんだなと思う。
「もぐり橋みたいなのでいいので、
相模川に生活道路的な橋をかけて欲しい」
常日頃そう思っているのだけれど、
こういうのを見てしまうと、無理だなぁと思わざるをえない。
バカがバカやって流されるのが目に見えている。
うちの近辺はそんな凄い雨ってんでもなかったんだよなー
それでも、相模川の濁流具合を見ると凄かったんだなと思う。
(写真は新相模大橋(246)より北側を望む)
比較するための写真がないので、
いまいち凄さが伝わらないかもしれない。
川の中央に草も生えてる中瀬があって、
普段の雨ならそこは沈まないのだが・・・
今回は見事に水没しとる。
まぁやっぱ記録的豪雨の台風ってだけの事はある。
いまいち凄さが伝わらないかもしれない。
川の中央に草も生えてる中瀬があって、
普段の雨ならそこは沈まないのだが・・・
今回は見事に水没しとる。
まぁやっぱ記録的豪雨の台風ってだけの事はある。
「もぐり橋みたいなのでいいので、
相模川に生活道路的な橋をかけて欲しい」
常日頃そう思っているのだけれど、
こういうのを見てしまうと、無理だなぁと思わざるをえない。
バカがバカやって流されるのが目に見えている。